自動車関係の与太話

スーパーGT第4戦でとうとう山本尚貴がランキングトップから落ちる

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以前、2019年にもしかしたら日本人ドライバーF1に乗るかも?って記事を書きましたが、その時のランキングトップの山本尚貴が今回のレースではトップを守りきれたのでしょうか?

ウェイトハンデがデカすぎる。今回は捨てレース

結果から言えば、優勝は小林可夢偉/ヘイキ・コバライネン組のレクサス。
コバライネンは一昨年のスーパーGTチャンピオンだし、可夢偉ともども元F1ドライバー。

ドライバーだけ見れば強くてあたり前。
それに加えて戦績によって課せられるウェイトハンデが可夢偉/コバライネン組は30kgに対し、山本/バトン組は64kgもある。

普通に考えたら勝てないわな。

まぁ勝負はそれ以外の要因もあるから実際のところはレースしてみないとわからないけど。

可夢偉/コバライネン組も次レースはウェイトハンデが増えるしずっと勝ち続けるのはむりだろうから、まだまだ山本/バトン組のNSXも十分ランキングトップを狙える。

ここがウェイトハンデ制の面白いところではあるけれど、応援しているドライバーやチームがウェイトハンデのために下位に沈むのは悲しいことこの上ない。

少しずつ山本尚貴がF1のドライバー候補だとまわりが気づき始めた

ワタシのブログ記事でもしかすると2019年に日本人F1ドライバーが登場するのかも?という記事が以外にも結構人気でAccessが頻繁にきます。

やっとみんなも「山本尚貴」がF1に乗れるかもしれないという可能性に気づき始めたのかもしれません。

いや、ホンダ関係者はなんにも言ってませんしそんな記事ぜんぜんありませんけど、かと言ってもしもスーパーライセンスを取得できるポイントを取ってもホンダがなんにも動かないとは考えにくい。

だからみんなで声を大にして山本尚貴を応援しましょ。

そしてそれが現実になるためにも次戦は絶対上位でフィニッシュしてほしいもんです。

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