自動車関係の与太話

豪雨のとき、浸水した道路を走るのは危険がいっぱい

投稿日:2018年7月5日 更新日:

梅雨の末期は大雨が降るというのは定番ですが、今回の梅雨もあちこちで豪雨が続いてます。
安全な場所に居られればそれに越したことはないですが、どうしても車で移動しなければならないとき浸水した道路に出くわしたらどうします?

知ってる道でも走りきれるかどうかを慎重に見極める

豪雨のときはよくアンダーパスで車がどっぷり水に浸かってるシーンが報道されますが、「行ける」と思ったけど行けなかった典型ですね。

あまりにも水かさがあるときはいくら勢いをつけても車は浮いてしまい進みません。
進まないうちにどんどん水かさも増え結局車のルーフまで浸かるくらいになっちゃうんです。

まぁ、実際そういう浸かり方をするのは「甘く見た」てことがほとんどでしょう。
立ち往生している間に水が押し寄せてきたというのとはまた違いますから。

そこまでいかなくても、例えば自宅周辺やよく通る道などで水がない時の状態を知っていて、浸水の具合が予想がつくときってありますよね。

「10~20cmくらいかなぁ」などと予想して、それならと走るとき。

確かにそれくらいの水位ならエンジンルームに水が入るわけでもなく、車内に入るわけでもない。

そんなとき走って通り抜けたくなっちゃいますよね。
写真の車のように水しぶき上げながら通れそうですし、実際通れちゃいますから。

本来は写真くらいの水位なら引き返したほうが絶対安全です。

知らない道の場合も止めておいたほうが無難です。
だって、側溝がどのあたりにあるのかも知らないし、マンホールが浮いてるかもしれないし。

しかししかし、それでも走る人はいるわけで、自分自身が判断を誤って浸水している道路を走ってしまったら何に注意すればいいでしょうか?

水しぶきが上がるほどの速度で走ってはいけない・・・なぜなら。

自分がそういうシチュエーションにハマる想定をしている人は少ないだろうし、浸水路を走ったことがない人のほうが多いと思いますが、いろいろな危険が潜んでます。

まずは先程述べた側溝の位置がわからない、マンホールが押し上げられて浮いているかもしれない。
そんな危険があるところを走るのですから絶対飛ばしては行けません。

万が一マンホールのフタが無いところを通過したとして、速度が高いと車にも人にも大ダメージです。
危ないことこの上ない。

それとこれは意外と知らない人が多いのですが、10cm足らずの水位だから結構走れちゃうからとそこそこの速度で走っちゃう場合。
まぁ早くその場所を抜けたいって気持ちもあるでしょう。

走り抜けたらホッとして、そしてまた通常の走り方で走行する。

それ、危ないです。

浸水しているところを抜けたら、必ずブレーキを何回か踏んでみてください。
最初の一回はほとんど効かないと思います。

知ってました?写真のような走り方をしたらブレーキが効かなくなるって。

何故かと言うとブレーキディスクとブレーキパッドの間に水が入って摩擦力が無くなるからなんです。
昔ワタシも経験した時はびっくりしました。

何度かブレーキを踏むと通常の効きに戻りますから、キッチリ確認しておきましょう。

でも、できることなら大雨のときには人も車も外に出ないほうが安全ですよ。

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