パソコン関係の与太話 昔のPC・インターネット

もうiMacのようなデザインコンシャスなパソコンは出てこない?どこで差別化するのか?

投稿日:2018年5月21日 更新日:

爆発的人気だったアップルのiMac。ワタシはWindows派なので所有したことはないが仕事柄何度か触ったことはある。
デザインはとにかくオシャレ。
オシャレな人が、オシャレな部屋に置くにはピッタリのパソコンだった。

液晶ディスプレイ全盛期の今は、もうあんなオシャレなデザインのパソコンは出てこないんだろうか?

液晶ディスプレイはデザインで勝負するには難しい

大人気のiMacにあやかり、iMacの発売から1年後の1999年に日本のソーテック(現 オンキョー)からe-oneというWindowsパソコンが発売された。
アップルから訴えられるくらい良く似たパソコンだったが、これまたよく売れた(と思う)

ワタシも欲しかったくらい。
確か発売当時は128,000円でCPUはCeleron500MHz、メモリ64MB、ハードディスク13GBだったと思う。
スペックは今から見れば信じられないくらい低い。
メモリなんて今は「ギガ」のご時世なのに、「メガ」ですから。
ハードディスクも13GBは当時のスタンダードモデルじゃそこそこの大容量だったし。

iMacもe-oneも当時の無機質で「デザイン」とは無縁といえるパソコンとは大違いのデザインコンシャスなパソコンだったが、それはやはり「奥行き」があったからではないだろうか?

奥行きがあると、正面から見たデザイン以外にも、横から見たデザインや上から見たデザインが存在する。
多角的にデザインとカラーとを織り交ぜられるわけで、これが現代の平面的なパソコンでは難しんだろうな。

オシャレなデスクトップパソコンとかオシャレな液晶ディスプレイなんて存在しないでしょ。

今はまだ「狭額縁」などでデザイン的な差別化はできるが、すべてのパソコンが狭額縁を採用したらそれは特別なものではなくなるし。

液晶ディスプレイの横から見た姿にデザイン的な差別化は期待できないだろうから、どこのメーカーでもあまり変わらなくなる。

かっこいいパソコンは欲しいけど、かっこいいパソコン自体がほぼ存在しない。

キーボードやマウスにはデザインの勝負ができる余地が多々ある。

別にワタシはデザインについての知識が人並み以上にあるとか、デッサン書かせたらすごいんですよとか、そんなことはまったくない。
ないどころか、どちらかといえばその方面にはなんの含蓄も持っていない。

ただの一般消費者であるが、そんな凡人でもiMacはオシャレだと感じたし、e-oneはものすごく欲しかった。

性能云々は二の次、ただただデザインだけでほしいと思わせるパソコンなのだ。

今そんなパソコンあるだろうか?

パソコン本体がアクリル素材で透明でケースの中でLEDが舞い踊るようなパソコンは一部のショップで売られている場合もあるが、あれはデザインがオシャレなのではなく目立ってるだけだろうし、PCケースがオシャレだから欲しいと思えるものもない。

液晶ディスプレイやパソコン本体(もしくはPCケース)がかっこよくなければ、残るはキーボードとマウスだ。

幸いにも、まだキーボードやマウスには「デザインでの差別化」は存在している。

アマゾンなどを見ていればわかるが、無機質なものからシックなもの派手なものといろいろある。
もちろん、いつも触るものだから性能も良くなければいけない、良いもの悪いものは降り混ざっているだろう。

性能は今の時代のほうが圧倒的にいいだろう、しかしデザインは20年前のほうが今よりずっと前に行っていると思う。
オシャレでかっこいいパソコンが欲しいもんだ。

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