スマホで非常に便利なアプリの一つとしてLINEがある。
一時期はLINEがしたいがためにスマホを手に入れる人もいて、日本においてはかなり普及しているツールだと思う。
先日の大阪北部地震の時も、電話はできなかったがLINEは普通に使えたしすでに必需品とも言えるアプリになった感がある。
格安SIM、格安スマホの場合、遠方の知人をLINEのお友達に追加する方法をしっておかなければならない
LINEは便利だけど、スマホの月額費用が相変わらず高いし、今人気の格安SIM(MVNO)を契約してみようと思う人は多いと思う。
かくいうワタシも格安SIM歴6年になる。
スマホを3大キャリアで契約したことはない。
スマホを手に入れたらまずはLINEのアプリをインストールする人は多いだろう。
電話帳からお友達に追加できる機能があるのでとりあえずそれで相手がLINEをしていたら友達になれるはずだ。
ワタシは知らない人や親しくない人とLINEで繋がるのが嫌なので電話帳から追加できるようにはしていない。
基本的にお友達に追加するのはワタシが追加したいと思った人だけにしている。
LINEでお友達に追加するには、他の方法として「ふるふる」と「ID検索」「QRコード読み取り」がある。
眼の前にいる相手をお友達に追加するなら「ふるふる」を使えば簡単にお友達になれる。
でも遠方の知り合いの場合はふるふるが出来ないので他の方法を選択するしかない。
一般的にはID検索を使うのだが、これは年齢認証を伴うので、検索ができるのはdocomo、au、SoftBankの3大キャリアで契約してる人、格安SIMの中で唯一ID検索ができる「LINEモバイル」と契約している人だけだ。
それ以外で利用している人はID検索は使えない。
ワタシはそれで困ったことはない。
ちゃんと別の方法があるからだ。
ID検索ができなくてもちゃんと遠方の知り合いとお友達になれるので安心してほしい。
ID検索の代わりにQRコード読み取り機能を使おう。
遠方の知り合いとLINEのお友達になる場合。
LINEのQRコードのスクリーンショットを撮り、知り合いのメールアドレス宛に画像として添付し送る。
届いた方で添付されたQRコードを表示させ、それをスマホで撮ればお友達に追加できる。
相手がスマホしか持ってないときはスマホ宛にメールを送っても大丈夫。
送られてきたQRコード画像をスマホに保存し、それをLINEのQRコード読み取りの際「ライブラリ」から送られてき画像を選択すればあとは勝手にLINEが読み取ってくれる。
もしかすると、ID検索ができないがために格安SIMに乗り換えすることをちゅうちょしてるのであれば、心配はいらない。
ちゃんと代替の方法があるから思い切って乗り換えをおすすめします。